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【NFTクリエイター紹介⑯】ROGUESINCERITYさん

今回紹介するのは、インドネシアジャカルタのクリエイター:ROGUESINCERITY さんroguesincerityです。
少しだけ、彼にインタビューしたので紹介します。

ROGUESINCERITYさんは、大学で美術を勉強した後に、プロのグラフィックデザイナー兼イラストレーターとして活動中です。
子供の頃から恐竜が好きで、日本の怪獣映画(ゴジラ)を観て癒されると同時にゴジラの心情にも共感を覚えたということです。


作品は、ゴジラのような黒い怪獣キャラのアートが多いですが、これはROGUESINCERITY さんが、
経験したことや自身の考えなどを怪獣をシンボルとしてアートに反映させることが自然と降り注いでくるようなことを話していました。

全てがメッセージ性のあるアートです。
ETHとtezosのNFTマーケットプレイスで幅広く作品販売しています。
↓こちらから購入可能です。

lynkfire.com

では、私はコレクションしているROGUESINCERITY さん作品を紹介します。

目次:

 

作品紹介
まずはtezosチェーンのNFTアートから紹介

①BLAME GAME

<description>
Who's more in pain?
Who is to blame? Who is being oppressed? Who is the oppressor?.
Even if I find out all of the answers, the eventual feeling of emptiness is imminent. I came to learn that this isn't a black and white game nor it is fair, what is fair really?
<説明>
誰がもっと苦しんでいますか?誰のせいですか?
誰が抑圧されていますか?抑圧者は誰ですか?.すべての答えを見つけたとしても、最終的には空虚感が差し迫っています。私はこれが白黒ゲームでも公平でもないことを学ぶようになりました、本当に公平は何ですか?

 

②FOMOシリーズ

FOMOシリーズは3作品あり、そのうち2作品を所有しています。
私が最初にROGUESINCERITYさん作品に惹かれたのはこのFOMOシリーズです。
神話風なアートが魅力的です。

 

FOMOⅡ

<description>
The struggle to be all knowing while in the FOMO state will only do me less of a favor and more of a destruction. I've to learn to let go, then you'll have peace.
<説明>
FOMO状態にある間、すべてを知っているための闘争は、私に恩恵を与えず、破壊をもたらすだけです。私は手放すことを学ばなければなりません、そうすればあなたは平和を得るでしょう。

 

FOMOⅢ

Third iteration of the FOMO series

FOMOシリーズの第3弾

 

 

③PATRON(パトロン

<description>
Would you you take advantage of it?
the talent, the will, and the sheer amount of grit I'm willing to give. I trust you and you trust them.
Just please don't milk it dry.
<説明>

あなたはそれを利用しますか?
才能、意志、そして私が喜んで与えるグリットの量。私はあなたを信頼し、あなたは彼らを信頼しています。
乾かして搾乳しないでください。

パトロンとは芸術家の才能に援助をするような存在のはずですが、その才能を利用して搾取するような存在が蔓延る世界がどこにでもあるようです。
それを搾乳に例えた風刺的なアートで素晴らしい!
※実際は動きのある動作作品です。

 

ROGUE POWER(ならず者の力)

8/17はインドネシア独立記念日です。
インドネシアでは、この記念日に綱引きをやって祝う風習があるとのことです。

(補足)
インドネシアは、1945年8月17日に独立を宣言しました。
インドネシアは約340年間にわたるオランダによる植民地支配と、日本による1945年までの3年間の統治されました。
日本が敗戦した翌々日、1945年8月17日に独立を宣言しましたが、オランダはこれを認めず、再び植民地化しようとしたことから、オランダとの独立戦争が始まります 。
そこでインドネシアとともに戦ったのが軍籍を離脱した日本人約3000人でした。1947年にインドネシアは悲願の独立を果たしたときに日本人の助けもあったということで親日国家としても知られています。

 

 

tezosのNFTマーケットプレイス「objkt」のコレクションページはこちらです↓

objkt.com

 

次はETHチェーンの作品です

⑤WRATH(怒り)

<description>
To slay one's own storm is a journey in itself.
Conquer the being within, therefore you'll have everything.
<説明>
自分の嵐を殺すことは、それ自体が旅です。
内なる存在を征服しなさい、それであなたはすべてを手に入れるでしょう。

(感想)

⑥I CAN COPE WITH THIS(私はこれに対処することができます)

<description>

"I CAN COPE WITH THIS" is a story about one mind's journey in respond to turbulences. Ruling over things that happened.
<説明>

「私はこれに対処できます」は、乱気流に対応する1つの心の旅についての物語です。起こったことを支配する。

 

⑦EGO'S BARGAIN

<description>
Seize it or lose it, the momentary lapse of reason.
<説明>
それを掴むか失うか、一瞬の理性の喪失。

 

⑧A FEAR OF MEETING, IN HELL

この作品は、元は12枚の物理プリントアートだったものを私が気に入ってしまったので、ある企画の特典として、特別にNFT化していただいた作品です。

直訳すると「地獄での出会いと恐怖」という題名なのだが、どのようなテーマなのだろうw

 

 

作品はこちらのメタバース美術館の2階に展示しています↓

oncyber.io

このように展示されております。ぜひご覧ください