陰陽五行説の思想を仮想通貨トレードに応用してみる
仮想通貨界隈では有名な某天才トレーダー達が様々な手法を編み出しております。
以下 参考例
先日の香港のデモに感化されて 陰陽五行説による中華帝国の興亡との関係を調べて記事したのですが、
仮想通貨クラスタの私としては某有名なトレーダー達に負けじと「陰陽五行説」をトレードに応用できないのではないかと試行錯誤をして遂に完成させてしまいました。
まず陰陽五行思想の基本「木、火、土、金、水」の5つの要素が「相生」と「相剋」という、それぞれの要素同士にに影響を与え合うという考え方である。
相手の要素を補い、強める影響を与えるものを「相生」、
相手の要素を抑え、弱める影響を与えるものを「相剋」という。
図にすると以下である。
◆相生(順送りに相手を生み出して行く、陽の関係)
力関係は以下の通り
木→火(木は燃えて火を生む。)
火→土(物が燃えて灰が残り、灰は土に還る)
土→金(鉱物・金属の多くは土にあり、土を掘ることによってその金属を得る)
金→水(金属の表面には凝結により水が生じる)
水→木(木は水によって養われる)
◆相剋(相手を打ち滅ぼして行く、陰の関係)
木→土(木は根を張って土を締め付け、養分を吸い取って土地を痩せさせる)
土→水(土は水を濁す。土は水を吸い取り、水を堤防や土塁等でせき止める)
水→火(水は火を消し止める)
火→金(火は金属を熔かす)
金→木(金属製の斧や鋸は木を傷つけ、切り倒す)
この考えを仮想通貨トレードに組み入れてみます!
まず5つの要素に相当する銘柄を選びます。
なるべく銘柄のロゴマークと要素の色が合うように配置をします。
今回、私が配置をした銘柄は以下の通り!
そして 相場の変動を確認します。
コインチェック 2019/6/14 0:20の相場
ライトコインが下落しています。
下落しているということは、対する要素が強まっていると読み解きますので「相剋」の関係で考えます。
ライトコインの要素は「金」です。
「金」と「相剋」の関係があるのは「木」ですので銘柄がイーサリアムであることが分かります。
従ってライトコインが下落する前の昇り調子の時にイーサリアムを購入しておけば利益を得ることが出来るのです!
また「相生」の思想でも「金」→「水」に引き継がれる関係のため「水」の要素の銘柄リップルがライトコイン下落に合わせて上昇するのです
今回は、分かり易くざっと説明をしただけですが、この銘柄を選ぶときが肝になるのですが難解なので今回は説明を省きます。
これをマスターすれば、私のように百戦錬磨のアルトコイントレーダーになれるのですがこの続きは、開講しようか検討中の私のサロンで解説をしようと思います!
入会費は5ETH/月 または20000SMART/月を予定しております。
(開講日未定)
※このトレード方法は、難解ですので、私が免許皆伝するまで絶対に真似しないでください! 資産溶かします