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【NFTクリエイター紹介㉕】独特の世界観のイラスト&アニメーション作家subwwayさん

今回紹介するのは、独特な世界観のイラストとアニメーションクリエイターのsubwwayさんです。

モスクワ出身で現在はタイ国のバンコクで活動しています。日本で活動することも夢見ているとのことです!

welcomeですね✴


まずは彼の自己紹介の固定ツイートをご覧ください。

 

 

SurperRareにも作品を多数出品していることから彼の実力がどの程度なのかは一目瞭然であります。

 

こちらでツイートしているモノトーンに赤や緑のワンポイントカラーのアート作品がお気に入りです。

 

 

 

FNDにもいくつかのコレクションを展開しています。

私はその中で「Unknown fairy tales」シリーズが私のお気に入り作品集かもしれないです。

foundation.app

 

 

「Gem vendor(美術商)」
という作品が印象的であったので、作者自身による作品のパーツ毎の紹介文を掲載します

 

1)Art dealer and how he looks in my mind. A mysterious stranger suddenly reveals a cloak in which my art are shown. A girl with a fishing rod is an image of a person who caught what he is here for. Because the key to everything is art. This is the main utility. About this and the little green key on the belt.

1 )真ん中の男はこの作品の題名の「美術商」のイメージです。
広げたマントにあるアート作品がありますが、これがNFTマーケットプレイスを意味しています。
釣り竿を持った女の子は、NFTアートコレクターです。
小さな緑の鍵はブロックチェーン技術(スマコンなど)によるNFTを意味しています

 

2)A rare diving helmet symbolizes that now market are on the deep bottom, but we still here and feel great. All the trials that come along the way are lessons that we will learn. And let's move on.

2)潜水用ヘルメットは、現在NFT市場が深海に潜っているかのように停滞しているを象徴しています。
でも作者は
まだここにいて気分が良いと感じています。この冬の時代は学びのための教訓であるというメッセージのようです。
そして先に進みましょう!と伝えています

 

3)The Shaolin monk watching Jimmy Fallon's show is a symbol of my faith in the length of my journey in our community. That it's all for a long time, like the Jimmy Fallon show.
3)ジミー・ファロンのショーを見ている少林寺の僧侶は、私たちのコミュニティでの旅の長さに対する私の信仰の象徴です. ジミー・ファロンのショーのように、それは長い間すべてです。

※NFTコレクションを長い目で見ましょうということですかね?
ジミー・ファロンとはアメリカ合衆国のコメディアン&テレビ司会者

4)And many many details of “for the culture”

右上にいるカエルはクリプトアート文化の象徴として描かれております。

いわゆるPEPEです🐸

また作者に取っては日本アニメ(NERUTO)が彼のアート作品に影響与えているようで、その2つの文化を象徴としているとのことでした。

 

 

この作品は、subwwayさんが0.1ETHという彼の作品としては格安で出品してくれたので私も狙っていました。
しかし、世界でも屈指のコレクターのKatoOG氏も当然狙っていました!
オークション終了の直前で電撃bidしたのですが、すぐに返り討ちされてしまいました(笑)
資金力では絶対勝てないため、bid合戦によるgas代消耗戦を避けるため諦めたという苦い思い出があります・・・・。

 

 

エディション版としてもいくつかmanifoildで格安mint販売してくれていたようです。

これらの作品はopenseaで見られます。

opensea.io

 

 

私は「The Way」という作品をどうにか手に入れることができました。

この作品の説明文にも何か刺さるモノを感じました

Doing what you really want to do means choosing your path and following it with confidence. It’s a great adventure.

Sailing on a ship on an unknown route there is always the risk of sailing the wrong way. But the most important thing is to decide for yourself that this isn’t the end of the journey. There is always a way out of it. The main point — is what and who you take with you.

It doesn't have to be a sad adventure, because not every tale needs a villain or drama. A good story is one that continues.

あなたが本当にやりたいことをすることは、あなたの道を選び、自信を持ってそれに従うことを意味します。それは素晴らしい冒険です。

未知のルートで船で航海すると、常に間違った方向に航行するリスクがあります。
しかし、最も重要なことは、これが旅の終わりではないことを自分で決めることです。それから抜け出す方法は常にあります。要点は、何と誰を連れて行くかです。
すべての物語が悪役やドラマを必要とするわけではないので、それは悲しい冒険である必要はありません。良い話は続くものです。

 

 

subwwayさんのアートはそれぞれにいろんなメッセージが詰め込まれた作品が多いです。
作品が一つのストーリーになっているので素晴らしいです。