SMARTCASHを入手する方法①(SmartShift編)
取引所でトレードすることなくSMARTCASHウォレットで他の暗号通貨とSMARTCASHを交換する方法を説明します。
2種類の方法があるのですが今回は「SmartShift」の説明をします。
SmartCashとは?
SMARTCASHのWEBWalletの「OVERView」ページを開くと「SmartShift」という文字があるのでクリックします。
SmartShiftのページが表示されます。
※現在β版であるため上限5000ドル相当のSMARTCASHの交換までしかできません。
それでは、操作方法の説明をしていきます。
1.SmartCashに交換したい銘柄を選択する。
あなたが保有している暗号資産銘柄「BTC、LiteCoin、DASH、BCH」のどれでSMARTCASHを入手するかを選択します。
2.交換したいSMARTCASHの枚数を決める。
下記の黄色い丸を動かして交換したい枚数を決定します。
以下はBTCの例(2019/10/12の相場でおよそ0.001298BTCで3817SMARTに交換できます)
3.注文を確定する。
Addressには、あなたのSMARTCASHアドレスが表示されています。
その下の枠には、あなたが支払うBTC(またはLTC、DASH、BCH)アドレスが仮想通貨取引所で利用しているアドレスである場合は、下にある「Refund address」を記入してからチェックを押してくださいと記載されています。
翻訳:
私は取引所から送金するのではなく、ウォレットの変更アドレスの返品を受け入れます。このチェックボックスをオンにした後、取引所から送金する場合、資金を回収するために取引所と協力しなければならないことを理解しています。取引所から送信する場合は、払い戻し先を指定してください。
※自分のウォレットから送金する場合は上記は不要です。
それらを記入して「Accept Terms of Service」にチェックしてから「CONFIRM」を押して確定します。
4.支払いする
支払先のアドレス(BTCまたはLTC、DASH、BCH)のQRコードが表示されますので
あなたの暗号資産ウォレットアドレスからこのアドレスに対して2で設定した支払い枚数を送金します。
5.SMARTCASHの交換を待つ
送金をして承認されるのを待ちます。
送信した直後は「AWAITING」の状態が表示されます。
しばらくすると「CONFIRMING」状態に変わります。
※送金した銘柄によって承認時間が異なります。
「EXCHANGING」状態になりSMARTCASHに交換されているのが分かります。
「FINISHED」で無事にSMARTCASHを入手できました。
ウォレットの履歴を確認すると3810SMARTが入金されたことが確認されました
※参考までに送金してからSMARTに交換されるまで40分程度かかりました。
「CONFIRMING」の部分が一番時間かかったかも・・・
現在かなり安くなっているためSMARTCASHの大人買いをしてしまうかもしれません(笑)
Changellyを利用してSMARTCASHを入手する方法はこちら