PundiX
PundiX
通貨表記:NPXS/NPXSNEM
Pundi Xはデジタル資産でキャッシュレスなペイメント(支払い)エコシステム構築のためのブロックチェーン開発者、デジタル資産発行者、企業、消費者をサポートするプロジェクトチームです。
NPXSとNPXSNEMは、PundiXエコシステムでのネイティブ通貨で、NPXSはイーサリアムのERC20トークン、NPIXNEMはNEMベースのモザイク(トークン)です。
Pundi Xのペイメントエコシステムで利用可能なデジタル資産は、XPOS、XWallet、XPASS カードで支払いが可能です。
BTC、ETH(ERC 20)、NPXS、XEM、QTUM(QRC 20)、BNB、XLM、およびその他の一般的なデジタル資産をサポートします。
特にX POSはブロックチェーンベースの POS(Point of Sale)ソリューションを企業、小売業者とのパートナーシップを強化している目玉商品と呼べるでしょう。
XPOSでの支払いを導入している店舗では、購入者に対してNPXSをボーナスポイントとして付与することが出来て、購入者はサービス利用時にNPXSを支払いに利用できるため店舗も消費者もWin-Winの関係になるのです。
PundiX POSでの決済システム導入店舗は世界20か国以上で導入されているようです。
アジア圏ではシンガポールを筆頭に韓国、台湾、ベトナム、香港で導入されています。
その他、アメリカ、南米、ヨーロッパ、アフリカでも導入店舗増えているようです。
残念ながら日本ではXPOS導入の店舗は公式サイトでは紹介されておりませんでした。
台湾には「BitHub」という仮想通貨バーで決済システムとして利用されていると記載があったため、美人オーナーが経営しているとのことで是非とも利用してみたいですw
aire-voice.com
最後にfunctionXという次世代ブロックチェーンのフレームワークプラットフォームもPundiXチームにより開発されています。
2019/3のfunctionXメインネット立ち上げ前のTGE(トークン生成イベント)で発行されたf(x)coinの全体数15%がNPXSおよびNPXSNEMホルダーでf(x)coinステーキング参加に対して2019/3/20~2020/3/20まで毎月配布されています。
※f(x)coinのステーキングに参加するにはKYC(身分証明の検証)の提出が必要なようです。
PundiX公式サイト