SMARTCASHとATARバンドでキャッシュレス決済の懸念事項が解消されています
私の推し銘柄であるSMARTCASHは、日本では全く盛り上がっておりません。
日本でSMARTCASHの話題に触れてくれる人は数名しかいないという状況・・。
SMARTCASHがどのような仮想通貨なのか知らない人が多いと思います。
SMARTCASHで何が出来るのか?
ビットコイン1.0の時代と同じで決済のために利用することがメインです。
残念ながら日本では決済として導入している店舗はゼロですが、
ブラジルを筆頭に中南米やアフリカ、ヨーロッパでは導入店舗が増えているようです。
SMARTCASHの公式サイトは世界各国の言語Verでサイトが表示できるようになっております。
日本語表記だと、基本的な情報のみ掲載されていてニュースなどほとんどないのですが、ブラジルVerの表記ページを見るといろいろ情報が見えてきます。
ブラジルでSMARTCASHは、下記のように様々なシーンで支払いが出来ているようです。
電気代、水道代、電話/ネットの通信費、学費、旅行費用、マンション賃貸、ガソリン代、コーヒー代、映画やショーのチケット代、ユーロ€やレアルとの交換など
近年では、日本でもキャッシュレスでの支払いが推奨される時代にとなり、
様々な〇〇PAYアプリが出回ってアプリをインストールしている人が増えております。
しかしユーザーの目線としては、スマホの充電残量を気にしたり、クレジットカードとの連携を不安視するような懸念材料が残っているように思えます。
そんな不安を解消する方法がSMARTCASHでは実用化されていることをご存知でしょうか?
下図は「ATARバンド」というSMARTCASHを入金することによって、店舗でキャッシュレス決済が可能になるというブレスレッドです。
ATARバンドはISO14443-A通信規格に準拠した13.56MHZのRFIDリーダーを搭載しています。
日本だと非接触型ICカードのFelica(フェリカ)や交通系ICカード(SUICA,ICOCAなど)を思い浮かべていただければ理解し易いです。
このATARバンドを利用するには、専用のアプリをダウンロードをしてアカウントを作成し、SMARTCASH利用の登録をさせるだけで、銀行口座やクレジットなどと連動させる必要がありません。
そして充電残量を気にすることも不要で、防水仕様でもあるため、雨天でも心配なく腕につけて買い物に行くことが出来るのです!
ブラジルのSMARTCASHホルダーの方がYoutubeでATARバンドの設定から支払いまでの動画を掲載しておりました。
これが、ATARバンドをSMARTCASH払いに設定する画面です。
ATARバンドで商品をSMARTCASH支払いしている模様です。
これが、その動画なので、ご覧ください。
しかし 残念ながら、ATARバンドのアプリはブラジルなどでないと利用できず日本ではインストールできませんでした・・・。
キャッシュレス時代に、充電残量を気にせず、銀行口座との連携をせずに支払う方法として是非ともSMARTCASHのこの利用方法が日本でも浸透して欲しいなあ。。。と思う今日この頃であります。
今2019年5月現在、SMARTCASHは1年前から7分の1に下落中なので買い増しチャンスですよ(w)
※いや、まだまだ下がるかな・・・・(汗)