PL ^ G(プラグ)
PL ^ G(プラグ)
通貨表記：PLUG
発行量上限：100億
ERC2.0準拠トークン
PL ^ Gは、ブロックチェーン技術製品と世の中のサービスを結合させるフレームワークです。
もう少し踏み込むとブロックチェーン技術を導入したい企業が社内システムやサービスを書き換えるのではなく、PL ^ Gが準備した利用シーンに合ったブロックチェーンのライセンスを購入して自社システムを大幅変更することなく導入することが可能になります。
また他のブロックチェーンとの結合もスムーズに可能にできるとか？
（ブロックチェーン同士を結合するって、いろいろ障壁ありそうですので、そんなに簡単にできるのかいって気がしますけど・・・。）
ということで、繋ぐ＝プラグ＝PL ^ G を架けたものですね。
PL ^ Gのブロックチェーンを企業システムに対応させるためのアプリケーション構築を簡単に出来るように、ソースコードは、現在世の中で扱いやすいと非常に人気の高いプログラム言語pythonで書かれています。
APIなどの開発コードがPDFファイル形式で公開されています。
(※コード書ける人、興味あれば利用できそうな代物か試してほしい（ｗ）
https://www.plugblockchain.com/wp-content/uploads/2018/03/plug_technical_guide_130318.pdf
PL ^ Gチームは、Qadre とCentrality という組織によって構成させているように読み解きました。
ビットコインやイーサリアムで問題になったスケーラビリティ、プログラムのバグによるセキュリティ欠陥などの改良のための研究もずっと進めて来たということです。
Centralityとは？
これも、「TGE案件」みたいです。
鳴り物入りで、早く買わないと売り切れ必須と騒がれていましたが、
噂では10億トークン以上売り残っている模様？
https://etherscan.io/ で イーサリアムのトークンを検索したところ、PLUGトークンの他にPLUG-AとPLUG-Bというものが存在していましたが、別のものかな？
PL ^ Gに投資するということは、PL ^ Gのソリューションサービスのライセンスを購入するためのトークンを保有するというものですから、応援したければ投資するのです。
「TGE案件だから安心！」で買う人は要注意ですので、しっかりとどのようなプロジェクトか見極めた方がいいですよ。（短期の投機目的ならアリかも）
