TELEPORT(テレポート)
TELEPORT(テレポート)
通貨表記:TT
発行量上限:1億
自律型ドローンの分散型ネットワークを目指すプロジェクト。
ドローンのホスティングサービスといった方が分かり易いと思います。
利用しているTTトークンはERC2.0準拠のトークンです。
UberやLyftという配車サービスアプリがあります。
タクシーとは違い、アプリで現在地の地域で車両と運転手を手配できるサービスですが、それのドローン版といった感じです。
画像は、UberのAndroidアプリです。
(Lyftは日本ではサービス展開がまだしていないため日本ではUberの利用が可能)
TELEPORTの物理的な無人ネットワークを構築するために2つのプロバイダが
存在します。オーナーとホストです。
1.オーナーとは
オーナーとはTELEPORTで利用されるドローンの所有者です。
個人でもできますが、複数人で投資して所有者にもなれます(一口馬主みたいなものですね)
ただしTELEPORTに登録出来るドローンはLTEモデムとTELEPORTソフトウェアによってカスタマイズされている機種しか登録できません。
(※個人の改造ドローンではだめで、違法な空路を飛行するようにプログラムされたりすると犯罪になりますから・・・そういった安全配慮もされているということです。)
※毎分のフライトに8TTが支払われます。
オーナー(所有者)に70%、残り30%がTELEPORTの収入になります。
2.ホストとは
貸し出すドローンのエアポート(充電パッド)の所有者です。
充電パッドは1時間あたり2TTが支払われます。
※90%がホスト所有者に、10%がTELEPORTの収入となります。
まだ実際にTELEPORTドローンを利用することはできませんが
利用者は、自分が利用したいドローンをトークン(TT)を支払うことで、必要な時間だけレンタルすることができます。
遠隔でドローンを操作し、空撮などができます。そして支払いを完了した後は、撮影した動画をストリーミング配信することも可能です。
手軽にドローンもレンタルできる時代が近づいてきたのでしょうか(w)
公式サイトから サインアップすると 50TTトークンが貰えます(AirDrop)
※以下 私のアカウントのダッシュボートです!
リンクの最後の文字列は私の紹介コードなので、消して登録しても大丈夫です。
TELEPORT公式サイト