SmartCashが最先端の暗号通貨である6つの理由
※これはSmartCashとBitcoinConfidentialに関する情報サイト「Coinlance.com」の記事「SmartCashが最先端の暗号通貨である6つの理由」を一部追記して翻訳した記事となります。
1. 世界中に分散したチーム
SmartCashチームには財団のような中央集権機能のオフィスがありません。
ロゴマークの形もミツバチのコロニーをイメージしているように次々にミツバチの非中央集権的な自律的な分散コミュニティ形成がSmartCashの思想です
チームの多くのメンバーは、ブラジル、ウクライナ、メキシコ、ドイツ、オーストラリア、オランダ、カナダ、スイス、ベトナム、ギリシャ、英国、米国など、世界のさまざまな国に住んでいます。さらに、有用なメンバーであれば誰でもプロジェクトに参加し、プロジェクトを永続的に支援できます。
ちなみに日本のSmartCashチームのロコマークはこれです!
2.ユニークな機能
サードパーティで作製された機能としてはDiscord、Twitter、TwitchなどSNS上でTipとして送信するが出来ます。
またSmartSendという電子メールとSMS(ショートメール)で送信するSMART Sendもあります。
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SmartCash独自のWebウォレットでは、様々なシーンで利用できる機能が備わっています。
ATM VoucherでSMARTCASH対応の仮想通貨ATMで法定通貨に換金できるため、国際送金が簡単に出来ます。(現時点の対応国:スイスとポルトガル)
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Scheduled Payments機能で指定した日に送金が出来るため、これで給与支払いや家賃支払いなど出来るかもしれません。
3.インスタントトランザクション
高速トランザクションは、ブロックチェーンの世界で課題となっています。
すべてのトランザクションはSmartCashのInstantPayテクノロジーを介して実行できるため、待機や二重支出のリスクはありません。
4.投票
SmartCash保有者には、1スマート= 1投票の投票権利があります。
SmaerCashコミュニティのVOTE(投票)プラットフォームで提案を作成されたプロジェクトに投票できます。
投票で過半数以上の賛同を得られるとそのプロジェクトに対して資金援助などがされて推進されます。
私の推しクリプトガール@みさちゃすさんがエベレスト登山をしたのもSmartCashのVOTEによる支援があったからに他なりません。
(日本でのSmartCash認知度アップのためのイベントのはずが・・・)
でもコミュニティの賛同を得られればSmartCashであればそれが実現出来てしまうのも魅力の一つです
5.スマートリワード
SmartCash長期保有者の促進を促す機能。
SmartCashはマイナーだけでなく、所有者にも報酬を与えます。
これにより、価格が安定し、新しい投票要件により投票への参加が促進されます。
詳細説明はこちら
6.使いやすいツール
SmartCashには、SmartPayという販売者向けのPOSアプリケーションが開発/実運用されています。
SmartPay導入店舗では、SmartCardというアプリを使うことでSmartCash払いを簡単に実施することができます。
またSmartCardを物理的なカードに連動させてカード支払いを行うことができます。
以下はSmartPay導入店舗でSmartCard払いを実行する紹介動画です
・・・とこんな感じで、暗号通貨として必要最低限の機能だけのような気がしないでもないですので(苦笑)SmartCashが最先端の暗号通貨かどうかは別として・・・
地に足を付けてじっくりと実用化が進んでいるプロジェクトであることは間違いないので私は応援し続けていきます。
元SmartCashアンバサダー日本代表のみさちゃすさんには、またSmartCashホルダーに復活してもらいたいものですw