ZestCoin(ゼストコイン)
ZestCoin(ゼストコイン)
通貨表記:ZEST
発行量上限:2930万
承認方式:PoS
アルゴリズム:Quark
取引所Cryptopiaで少し前から情報が出ていた仮想通貨で
ロゴマークが気になっていました(w)
本日(6/12)に満を持して上場したコインです。
※5/28にはCoinExchange.ioに上場していたみたいですね。
どのような通貨というと
マスターノードによって発行されるZestを以下の5つの慈善活動に活用されます。
◆Accelerated Athletic Pool(スポーツ振興支援)
⇒次世代のアスリート達の練習器具や資金援助など
◆Rapid Relief Pool(災害支援)
⇒災害発生時の被災者一時住居や水・食糧支援など
◆ProsperityPool(慈善団体への支援)
⇒NGOや動物保護団体への資金援助など
◆Scholar'sClub(奨学金支援)
⇒資金力のない模範的な学生に対し、1年間の奨学金を支援します。
審査の過程で、審査員の偏見を排除するために、双方が匿名で申請書の内容のみで 判断されます。(情熱のある学生さんは申請してみては(w)
※申請書類はこれから公開されるらしい・・・。
◆Club Zest(マスターノードのオーナー支援)
ZestCoinのマスターノードのオーナーが次の事業展開を進めたいと思い事業計画を提出し、承認されると資金提供を受けることが可能みたいです。
ZestCoinでマスターノードを建てるには、最低2500枚のコイン保有が必要です。
ロードマップは スマホウォレットや基金プラットフォームのローンチなど目白押しです。2019年に向けてもまだまだ走り続けるようです。
CoinExchange.ioの上場は2018/5/28で数週間経過し価格は0.001BTC→0.00044BTC付近まで下がっております。
こういった慈善活動など支援系の仮想通貨プロジェクトってあまり気にしていませんでしたが、活動することによって通貨の価値が上がるものなのでしょうか?
奨学金支援やマスターノード保有者に対しては審査を受ければ資金援助をしてくれるというポイントは少し面白いので注目しておきたいと思います。
ZestCoin公式サイト