快傑Zの仮想通貨遊戯

仮想通貨で遊ぶをモットー!投資で儲け度外視! 投資以外で消耗中・・・。誰かお恵みを

【カウンターパーティー(XCP)で遊ぶ】XCPトークンの履歴情報を確認する(Xchain)

前回 悪友でありお世話になっているカッペペさん に
4100Pepecashを借りてしまったので、作成した借用書をアポスティーユにて公証してみましたが、

zbaron.hatenablog.com

実は作成した借用書には、抜け穴があったのです!!

タヌ神様よりTwitterで 借りたPepeCashを返さずに裁判沙汰にせよ!とお告げがありましたが、ひょっとしたら借りパクした上に 私が証拠不十分で勝訴する可能性が十分あるのです!!

NEMのアポスティーユは、あくまで、登録したファイルが、アポスティーユされた後に
改竄されていないかを証明するだけのものであり、ファイルに書かれている内容の真偽についてまでは、証明できないのです!!(ここ重要)

以下 アポスティーユした 借用書 の内容を見てみましょう。

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あくまで、カッペペさんが私に4枚のカードを送信し、私が期限までにカード購入費用を返済する口約束しただけのものをアポスティーユで公証しただけです。


カッペペさん・・・・ごめんなさい・・・Twitter上での付き合いのため
このままトンズラさせていただきます! ではっ 

と悪魔の囁きならぬ、タヌ神様の囁きが頭の中で巡っております。

 貸した相手にそんな気を起こさせないために、動かぬ証拠は押さえないとなりません。

そんなあなたに お薦めは こちら!!

 カウンターパーティーのXCHAIN !!

https://xchain.io/

(※サインアップやログイン不要で利用できます)

今回の借用の対象がPepecashやRarepepeカードということでカウンターパーティーのブロックチェーン台帳を確認すればいいのです!!

こちらでトークンの送信、当時のカード購入価格などを記録した「Transaction(トランザクション)」を確認しておくことが出来ます。
この「トランザクションID」が、動かぬ証拠になるからです。

※XCHAINのトップ画面

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今回は、ちょっと書くの躊躇したんですが・・・(理由は後述しますが)

XCHAINの使い方を説明します。

1.送信履歴を確認する。

1.検索したいアドレスを(赤枠に)記入して サーチボタン(緑部分)を押す
 ※今回の場合は、送信元アドレスを確認することになります。

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2.「Data」を選ぶとリストボックスが表示するので、「Sends」を押す

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3. 確認したアドレスの送信情報画面が表示されます。

複数ページがあるときは、日時とトークン名をよく見ながら、目的の情報を探します。
そして「View」ボタンを押します。

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確認したトークンはこの「PHNTOMOFPEPE」です。

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4.送信情報が表示されます。
 「Transaction Hash」と書かれている部分が「トランザクションID」です。
 これを控えておけば、いつでも 一発でこの画面に辿り着くことができます!

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2.当時のカード購入金額を確認する。

送金の確認と同じです。

1.「Orders」を選択し、下に表示されるリストから 閲覧したいトークン名の情報を
探す。

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2.売買の履歴が表示されます。
ここで重要なのは「トランザクションID」と「実行した日」「当時の購入金額」です。
※2017/9/25に「PHNTOMOFPEPE」を2500PepeCashで購入したと記録されてます。

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ちなみに現在(2017/7/30)の「PHNTOMOFPEPE」の価格は3582Pepecashなので
値上がりしているので問題ないですが、もし価格が100Pepecashに下落していた場合に、当時の2500pepecashで支払いたくない!!としらばっくれられる可能性がないとも限りません!そんな時に、動かぬ証拠になるのです!

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そして、返済は終わった・・・・

肝心の4100pepecashの貸し借りについてですが、本日返済が完了しました!

その証拠も XChainで 確認できます!! こちらです!
しっかりと 4100pepecash 送信してるでしょ(w)

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※カッペペさんからのクレーム!

「こんな早く返済しやがって。 裁判所に訴えられないじゃないか!!」

 

終劇!

 

 

最後に

ブロックチェーンとは、分散型台帳ネットワークと呼ばれますがまさにその通りです。仮想通貨では不正が起こらないように台帳が公開されているため、アドレスさえ知ってしまえば、誰でも他人の送金履歴、どのアドレスに送金したか、または受信したか?
保有しているビットコイン、カウンターパーティー、Pepecash、としてトークンの数までも覗き見されてしまうのです・・・。
 メモリーチェーンやオアシスマイニング、Rarepepeカードの無料配布キャンペーンでアドレスをTwitter上で公開していますがひょっとしたら、それを見た誰かに覗き見されているかもしれませんよ・・・・。
(バラまきしている人は、善意で行ってくれているのでこの行為自体は否定はしません)

全財産が入っている財布でもないし、リアルマネーでもないし、あくまで遊びなのだから関係ないとは思いますが、知らない人が自分のウォレットを見れてしまうのは、あまり気持ちのいいものではないという人も多いでしょう・・・。

プライバシーは自分で守りましょう・・・

トークンやカード発行している人は、トーク保有者にアドレスは見られているので隠しようがないかもしれません。(やりようはあるかもしれないが、かなり面倒くさい)

 

 まあ、ブロックチェーン自体が公開されているため、
悪いことではないんですけどね・・。

 

そんなあなたにお薦めなのが 匿名通貨!!

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匿名通貨ならば、「送金者アドレス」「受信者アドレス」「金額」などを暗号化することでプライバシーが守られるのです! (そのうちどれかで遊んでみたい!!)

zbaron.hatenablog.com

匿名性が強くトークン発行できて遊べる通貨ってないのかな?
また一つ興味の対象が増えてしまった・・・・。