SingularDTV(シンギュラーディーティービー)
SingularDTV(シンギュラーディーティービー)
通貨表記:SINGLS
発行量上限:
ERC2.0準拠のトークン
エンターテイメント産業を分散型プラットフォームを目指すプロジェクトです。
既存のエンターテイメント業界は、スポンサーや放送局など利益優先の商業戦略で
アーティストやクリエイターの意向が十分に考慮されず、大物アーティストとレコード会社など対立がよくゴシップで騒がれることが多かったです。
SingularDTVのプラットフォームは、著作権管理、プロジェクト資金調達、P2P配信などを管理する強力なDapps(分散型アプリケーション)をアーティストやクリエイターに提供します。
SingularDTVのDappsと仕組み概要図が以下です。
①Tokit:
アーティストが作成した音楽・映像・グラフィックなどをトークン化したもの。(リリース済)
②Decentralized Exchange
Tokitをアーティスト同士で交換し合うことができる分散型交換所です。
③Codex
Tokitにスマートコントラクトの機能を追加する機能です。
④Launch Pad
アーティストがトークン化した作品を世界中に公開する発射台(リリース済)
⑤LegalRepository
Tokitにプロジェクトの条件や法的な内容を追加する機能。
⑥Production Service/Crew
SingularDTV内で芸能プロダクション(2018年リリース予定)
⑦Equipment Rental
アーティストが必要とする機材をレンタルしてくれます(2018年リリース予定)
⑧Talent Management
SingularDTV内のマネージャーとエージェント機能。(2018年リリース予定)
⑨Marketing
世界中にアーティスト作品を宣伝するために最適な分析を実施しマネージメントする機能(2018年リリース予定)
⑩Union Interface
アーティストの権利を守ってくれる組合Unionです(2019年)
⑪EtherVision
分散型P2P配信ポータル。アーティストはここのチャンネルを開設して自分の作品を配信できます。(リリース済)
以下が3つのDappsが表面的にSingularDTVの機能として見える部分となります。
もう一度要約すると
1.アーティストは自分の作品を「TOKIT」でトークン化
2.「LAUNCH PAD」で「TOKIT」をブロックチェーン上に登録。
3.「ETHERVISION」で作品を公開し、人気が出れば「TOKIT」に価値が付きます
このプロジェクトによって、アーティストが独自にコンテンツ配信などをすることで
エイターテイメント産業に革新を巻き起こす可能性があるのです!
いわば、ハリウッドなどのエイターテイメント王朝への挑戦でもあります。
2017/12にBITTREXから上場廃止になりましたが、Binance,HitBTC、Bitfenix、BlueTradeなどで取引可能です。
SingularDTV公式サイト