読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

快傑Zの仮想通貨革命ゴッコ

中世から仮想通貨元年に迷い込んだ謎の人物 快傑Zによる革命前夜の忘備録です。知識ゼロから始めているので温かい目でみてください

仮想通貨とは・・
国家の中央銀行によって管理されることなく、ピア・ツー・ピア(P2P)技術を利用し、参加者同士により取引が成立する通貨です。
ノード(特定の参加者)同士がブロックチェーンという分散型台帳ネットワークに取引内容を検証/合意形成/記録を行うことで通貨の運営が成立します。
これが中央集権型ではなく分散型の通貨と呼ばれる所以です。
正式には暗号通貨と呼ばれるようですが、個人的に 仮想通貨 という言葉が気に入っているのでこれで通します。
代表格である ビットコイン以外にも100以上存在する仮想通貨を種類に分類してみました。

仮想通貨辞典 
◆アルトコイン・・・ビットコインと同様に貨幣としての利用が目的の通貨
◆送金プロトコル・・・分散型決済ネットワークを利用するための通貨
◆ビットコイン2.0・・・ビットコインをベースとして貨幣以外の機能を拡張した通貨
◆匿名通貨・・・匿名性に特化した通貨
◆疑惑の通貨・・・仮想通貨として売り出しているものの「?」と思われるもの。
◆トークンエコノミー・・・資産価値・権利をトークン(証券)で売買する目的の通貨/FONT>

用語集

NOAHCoin(ノアコイン)

f:id:Zbaron:20170401222729j:plain
NOAHCoin(ノアコイン)
通貨表記:NOAH 
発行量上限:2160億
認証時間:?
承認プロトコル:?
プレセール中 

ノアプロジェクト(NOAH PROJECT)というフィリピンで推進している事業で
利用を目的としている仮想通貨です。
 フィリピンの労働者8人の1人が海外に出稼ぎに行っており、その人達は銀行口座もない問題や、国際送金額が莫大である問題などを解決する手段として仮想通貨を導入するというものです。
またノアシティというフィリピンの行政特別区でNOAHコインが利用されることも決まっているということです。
 フィリピン政府も関与する公的事業で利用するため、プレセール中に保有していると
資産価値が上がる!! と言われている通貨です。
2018/6/12 フィリピン独立記念日に一般公開予定されており、現在は第二期プレセール(2017/4/3~5/11)。

前々から書こうと思っていた通貨でしたが、遂に2017/3フィリピン在日大使館より
フィリピン政府とNOAHプロジェクトは関係ないという通告が発表され騒然となっています。
 いわゆる詐欺コインではないかという話になっています。

プレセール期間にノアコインを購入するには、開発・運営機関の「ノアファウンデーション」と直接提携している代理店のプレセールコードが必須になるようです。


 この代理店制度を導入するという時点が 私はあまり気に入らないです。
代理店の権利を持てば個人がNOAHコインを販売も可能ということのようです。
サイトにもノアプロジェクトや購入方法しか詳細がなく、他の仮想通貨のサイトのようにどのようなブロックチェーンの技術を利用しているかの説明が全くゼロであるため
本当に仮想通貨としての開発をしているかが読み取れません。
もし詐欺コインであった場合に、かなりの購入者が投資金を無駄にすることになるため
大問題になる可能性があります。
 仮想通貨の評判を落とす要因にもなりかねるので、厄介な存在です。
あまりお勧めできない通貨の一つだと思われます。
 

Cosmos(コスモス)

f:id:Zbaron:20170401221904p:plain

cosmos(コスモス)
通貨表記:atom
状態:ICOクラウドセール 2017/4/6~4/30)

ブロックチェーンのインターネットを構築を目指すプロジェクトです。
コスモスには、ゾーンとハブの概念があります。
ビットコインやイーサリアムなどそれぞれ独立したブロックチェーンをゾーン。
TCPまたはUDPの一種であるIBCプロトコル(InterBlockchainCommunication)
実装した機能をハブ(コスモスHUB)と呼びます。
コスモスHUBがビットコイン、イーサリアム、Zcach、モネロなど異なるブロックチェーン(ゾーン)を中継/管理することで、相互運用可能なコスモスネットワークという構築するというものです。
 ハブは複数のトークン(仮想通貨)を管理し、IBCプロトコルを通じてIBCパケットに形式変換することで各ゾーン間の通信を実施します。
 いわゆる全ブロックチェーンを統制する中央台帳ネットワークです。

 具体例を挙げるとイーサリアムで契約の実行を履行して、支払いをビットコインまたはモネロなどの秘匿トランザクションを利用するなどが実現可能になるようなイメージです。
Cosmosネットワークを利用するための暗号通貨がAtomです。

 2017/4/6にクラウドセールが開始されます。

開発フェーズは5段階を予定されています。
合成(Synthesis), 原子(Atomic Era),銀河( Galactic Era),
惑星(Planetary Era), 月(Lunar Era)

 

今後、このようなマルチブロックチェーン構想が生まれてくるのではないかと思われますが、cosmosはその金字塔になるのではないかと期待しています。

Cosmos公式サイト

Cosmos - Internet of Blockchains

EmerCoin(エマ―コイン)

 

f:id:Zbaron:20170401210445p:plain

EmerCoin(エマ―コイン)
通貨表記:EMC
発行量上限:
承認時間:10分間
承認アルゴリズム:Pow/PoS

ビットコインベースのブロックチェーンを利用した仮想通貨です。
通貨としての機能以外に、下記の技術がラインアップされてます。

・EMCSSHは、Web上のセキュリティ問題の解決を可能にするテクノロジー
・EMCDNSは、代替ドメイン名の分散システム
・EMCLNXは、分散型広告CPCネットワーク
・EMCSSLは、Web上でパスワードなしの認証システム
 InfoCardという分散型の名刺システムによりEMCSSL機能が補完されます。
・EMCDPOは特定の所有権の不確実な証拠システム。
・ENUMERは、IP電話のためのサービス
・EMCTTSはブロックチェーンに基づく一時的なスタンプストレージシステム。
・EMCWEBは、EmercoinコアのWEBインタフェース

またEmerCoinは上記の技術がLinuxソリューション企業のRadHatに注目をされており、
認定ソフトウェアのカタログに含まれています。

Linux製品としてEmerCoinの技術の利用が拡大されることで価値も上昇するのではないでしょうか?